<プロフィール>
受験年度:2022年
受験方式:一般推薦(AO推薦)入試
その他受験大学:なし
<おすすめの参考書>
英語:「システム英単語」、「scramble英文法」、「やっておきたい英語長文700」、「ポレポレ」
現代文:「ちくま評論文の論点21」
小論文:「大学入試小論文の完全ネタ本」、過去問
和文英訳:過去問
<おすすめの勉強法や習慣/参考書の使い方>
(一般の科目はAO受かる11月までの勉強だったので参考にならないかもしれないけど)
英語は夏前にはシス単・ターゲットのレベルは完璧にしてました。勉強し始めた頃は分からない単語ばっかりだけど、何周も繰り返し解くこと、6月くらいまでは1時間弱かけることを恐れず単語固めることが大事。文法もscrambleとかnext stageのレベルはランダムに解いても解ける、説明できるレベルにしてました。長文や解釈は正直参考書はレベルが合ってて解説が丁寧なら何でも良い。同じ長文を何度も読んで、精読の練習してれば自然と速読できるようになる。
小論文は、とにかく書くことが大事なので、学校にいた慶應の推薦受からせたことがあるような先生にひたすら添削してもらってました。自分では良し悪しの判断が難しいので、先生のところに通い詰める勢いで、これも同じ年度のものを何度も書き直してました。
英訳についても、学校の先生やALTの先生に添削お願いしてました。表現の間違いがあったそれがダメな理由も聞いてました。
英訳に関しては、現代文の問題みたいな少し分かりにくい日本語をいかに簡単な日本語、英語に頭の中で変換するのが肝。普段から英訳の課題とか英作文の課題とかは真面目に取り組んでおいた方が良いと思います。
<通っていた塾/予備校>
なし
<受験期のモチベーションの維持方法>
高校とは違って好きなことを勉強できる環境、
受験を終えて好きなことをすること、
あまり好きでない同期より絶対に上に行くという思い
<スランプや挫折をどう乗り越えたか>
模試の判定は適度に気にせずに過ごすよう意識しました。塾に行っていない分、集中力が続かない時期が長期休みにありましたが、少しでも勉強時間を確保することや、過去問などを解いて自分なりにその日の成果を出すことを意識しました。
<これだけは伝えたい!>
自分に合う入試方法を探すのも戦略の1つだと思います。高校の成績が高いのも実力なので、推薦の入試制度なども調べてみるのおすすめです!
<慶應義塾大学の魅力>
慶應は文学部だと学べることの範囲が広いです。自分の専攻以外の授業も結構受けられるので、意欲がある人には合ってると思います。
入ってくる人のレベルも高いので、就活など周りの環境によって取り組み方が変わる行動は早めに始めることができます。